仕事で失敗したときに考える3つのこと

数年ぶりに仕事で失敗。

ひさしぶりにスーッと血の気が引く感覚を味わった。

ふと気付いた時に、これでいくらの損害なのかが頭をよぎる。

なんとかならないものかと頭がぐるぐる回転する。

なんとかごまかせないものかと考えたくもなる。

けどどうにもならないのは自分が一番わかってる。

何をすべきかも自分が一番わかってる。

まずは正確な現状把握

どんな仕事でもそうだろうけど、失敗した時はまずは正確な現状把握。

お客様に報告するにしても、上司に報告をあげるにしても、

正確な現状把握が必須。

事実をきっちり整理して、対処の方法があるのであればその選択肢を十分に吟味する。

どうにもならないのであれば、それによって発生した損害はいくらなのか。

なにより正確にはっきりと、都合が悪いからといって曖昧にするのは逆効果。

正確に伝えることで、お客様からも上司からも理解が得られる。

2番目は報告

正確な現状把握に基づき、順番をきっちりと考えた上での報告を。

びくびくして、自分で抱えてもどうにもならない。

そもそも自分でどうにかなるのであれば、それは今回の失敗の範疇からは少し外れている。

どうにもならず、報告が必要になるほどの事象が「失敗」だ。

1個目の正確な現状把握を早急にしたうえで、すぐさま報告。

この時の報告は、メールじゃない。

ベストは対面で直接話す。それが無理なら電話だ。

話したくないことだからメールで済まそうとするのはNG。

無理矢理にでも上司をつかまえ、無理なら電話を鳴らし話す。

なぜならそれだけ重要だから。

メールだと1日後に見るかもしれない。

失敗への対処は時間の勝負だ。

時間が経つことでプラスになることは一つもない。

上司に報告したうえで、誰からの報告が一番効果的かを把握した上で、

いよいよお客様への報告だ。

基本的にこちらのミスなのだから謝罪あるのみ。

ただ、事実をきっちりと伝える。

どこに瑕疵があったせいで失敗につながったのか、そのせいで与えてしまった損害はいくらなのか。

損害が発生しているのだから当然ポイントは下がるのだが、

きちんとした対応はマイナスをプラスに変える可能性もある。

損して得とれではないが、ポイントを下げただけにとどまらず、

お客様との信頼関係をここで向上させるぐらいの対応をしていきたい。

3番目は情報共有と再発防止だ

人間がすることだから、失敗は起きるもの。

大事なのは失敗が起きたことを悔やんだり怒ったりすることではなく、

今後をどうするか。

同じことが会社内で起きないようにすぐさま情報共有。

これもスピードが命だ。

この情報共有で同じ失敗をしそうになっていた同僚を救えるかもしれない。

そのうえで再発防止策。

失敗がおきるのは個人の責任ではなく、失敗がおきる構造になっているしくみの問題だ。

失敗がおきないしくみを作り上げなきゃいけない。

それはチェック体制だし、そのチェック体制の運用の徹底だったりする。

失敗を起こしたとしても、その再発防止策をきっちりと整備し、

その運用が徹底されて、以後の失敗がなくなったのなら、

その失敗はむしろプラスだ。

そうはいっても失敗はしたくない

そうはいっても失敗はしたくない。

もうぺーぺーでもないし、失敗した時の対処方法は十分にわかっている。

お客様との関係も良好だから、失敗したとしてもそこまで怒られるわけでもない。

けどやっぱり自分の責任を強く感じるし、まだまだだってことを再認識する。

もう同じ失敗は起こしてはいけないし、後輩にも起こさせないようにしくみを徹底させなければと

あらためて強く考えた。

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