労働時間を短縮するためにまず考える3つのこと

はたらきはじめてはや10年超。

こんなにはたらくとは自分でも思っていなかったけれど、気づけば働き続け、会社ではまがりなりにも中間管理職。

家庭をもち、子供もでき、歳もとり、わかいときのようにしゃかりきに働くのは、体力的にも環境的にも無理。

それにもう労働時間が長い会社は先のない会社だと思わなきゃいけない。

仕事柄、普通の感覚では考えられない労働時間の会社だけれど、まずは自分の労働時間を変えなければ会社は変わらない。

そんなことを考えながら、なんとか労働時間を短縮するために考えた3つのことを書いてみよう。

まずは現状把握

労働時間が長いというけれど、じゃあ自分が正確に月に何時間働いているのか、ちゃんと把握していますか?

ってこの項目がすでにブラックな会社に慣れすぎている。

そもそもタイムカードもない会社に勤めているから時間を把握できていなかったというのも紛れもない事実だけど、直行直帰も多いせいも事実。

妻に帰りが遅いと怒られ、子供にも全然帰ってこないと悲しまれ。。。

じゃあ自分は何時に家を出て、何時に家を帰っているのか?

今月は忙しかった、きつかった、と思うけど、それは何時間働いているからなんだろう。

まずは何よりも現状把握。

朝何時に家を出て、何時に家に帰ってきたかをシンプルにエクセルにまとめてみよう。

土日に出社はしないのは最低限守っているし、仕事以外の飲みもほぼないことを前提とすると、家を出て帰ってくるまでは労働時間。

これをつけてみると自分で感覚でしか分かっていなかった忙しさの感覚が可視化される。

これが結構快感。月ごとの平均労働時間や平均帰宅時間、前年比などいろんなデータを管理することで、まずは現実をきちんと理解することができる。

次に目標設定

現実を把握したところで、つぎは目標設定。いままで月に250時間働いていたんなら、1割減の225時間など、数字で目標を設定する。

その上で、継続した記録をつけていく。

ここでも記録をつけ続けていくことは必須。

なんとなく時間が減ったんじゃなくて、4月は去年256時間だったのが228時間になったっていう事実がはっきりと数字でわかることが大事。

目標を設定した上で、この目標は開示しよう。

既婚者なら奥さんにおれはこうする!ってちゃんと伝える。

そうすることで、他人の目による監視も入るし、目標に実効性がともなってくる。

自分でやるべきことだけをやる

厳しい現実を直視して、次にこうしたいっていう目標を定めて開示したところで、やっと時間を減らす具体的なステップ。

ここだけでもいくらでも深掘りできるけど、単純な事実は「自分でやるべきことだけをやる」ってこと。

仕事に慣れてきて、自分しかできない状況に酔い始めていたとしたらそれは危ない兆候。

はっきりいって自分しかできない仕事なんてないからただの勘違い。

それを続けているとどんどん時間がかかるようになるうえに、なにも成長しない負の連鎖に突入する。

自分ができるようになった仕事は、細かく区切って、標準化して、次の誰かに渡していく。

だって自分はもうできるんだし、出来上がりさえイメージできればあとは誰がやったって一緒なんだから。

そうやって、自分の仕事をどんどん削って鋭いものにしていく。

そうすることで時間がかからないにも関わらず、多くの仕事に関わることができるし、その結果多くの経験をすることでより成長することができる。

時間を削ることで、かえって多くの仕事ができ、成長して、結果として金を稼ぐことができる。

この正の連鎖に入ることで労働時間を減らしていこう。

仕事を思わずはじめてしまうまえに、この仕事は俺がやるべきなのか?って自問自答することを忘れないように。

ほとんどのことがきっちり仕組み化できれば自分でやらなくていい仕事になるはず。

3つのことを継続して実践し時間をますます減らしていく

こんなことを考えて本当に実践したのはここ最近のはなし。

漠然と時間を減らしてきたけれど、きっちり数字で管理できるようになることで、効果は倍増どころじゃなく感じている。

現状を正確に把握して、目標設定し、数字で管理し、その上で仕事のやり方を変えていく。

その結果、改善が数字で目に見えてわかり、もっと仕事を変えていこうとする。

この好循環でもっと短い時間で成果を出し、自由な時間を作っていこう。

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする